日本で酔っ払った後は締めのラーメンよろしく、バンコクではクイッティアオということになりますが、生めん感覚を味わいたい方にはラオスの「カオピヤック」がおすすめ。
カオピヤック
ラオスを代表する麺料理で、タイでいうところのクイッティアオの麺の一種ですが、生麺になります。
細麺と太麺があり、細麺をセンノーイ、太麺をセンニャーイといいます。
このお店のカオピヤック
太麺であるセンニャーイが置いてあるかは不明。いつもセンノーイを食べているので、とりあえずセンノーイはあります。
どうですか、美味しそうですよね。
スープはビエンチャンの塩辛いものより美味しいです。もう少し北の方の味でしょうか。
ベロベロに酔っ払って行くので、どうやって頼んだかも覚えていないのですが、センレック(タイの麺)を注文してもこれが出てくると思います。
特徴としては、麺のデンプン(タピオカ粉かも)でトロミが出て、それにスープが絡みます。
麺もモチモチしていて、濃厚感とラーメン感が出るという訳です。酔っ払った時にはたまらない味です。
場所
夜しかお店が出ないのですが、Soi23にあるこのセブンイレブンの右手です。お店の名前も分かりません。
バンコクでは数少ないカオピヤックのお店ですので、ソイカウボイーイに行かずともこのお店を目指しましょう。
きれいなオネエさんがカメラ目線をくれますよ。