ラマ9在住ということも、中国人が多く住むホイクワンに中華料理を食べに行くことはよくあったのですが、このお店に来だしたのはDayZeroの影響。
それ以来、ちょくちょく足を運んでいるお店です。
あの頃はブログといえばサーヤ。そして新たに登場したでいぜろバンコク(DayZero)の初期は結構夢中にされられたものでした。
時代は流れますね。
台湾料理「SMILE」
SMILEはでいぜろバンコクのダイジローがスティサン(Sutthisan)に住んでいた頃に、通っていた思い出のお店。
動画の中では「入りずらいお店によく入ったよね」といった会話がありましたが、駅近くの栄えたエリアにあり、割と入りやすいお店です。
若い日本人がタイに来たばっかりだと、入りずらいですかね。
メニュー
麺類100バーツ~、おかず1皿100~。
価格帯は一般的な中華料理店と同じぐらいです。
ちなみにでいぜろの中で絶賛されていたのが、麻婆豆腐です。
麻婆豆腐も食べたのですが、写真があったのが酸辣麺(100バーツ)と麻婆茄子(150バーツ)。
一人で2品食べると、お腹パンパンです。
牛肉麺(130バーツ)。麺もの1品で満足できる量です。
味
まず台湾料理と中華料理っての違いってなんだろう?って考えて、ざっくり調べてみましたが明確な答えはありませんでした。
自分が食べたものでいうと酸辣麺は、お酢の利きが控えめで、中華のようなトロみはありませんでした。
さっぱり食べられる、塩系の中華麺という感じです。
牛肉麺も同じく、中華の麺ものよりさっぱりしていて、塩味が強めです。
麻婆茄子、麻婆豆腐は、あまり辛くありません。あきらかに中華と違う調味料が入っているのですが、なにか分かりませんでした。
刻んだトマト、キュウリが入っているので、やはりさっぱり。でもベースがちょっと重めでした(イタリアンっぽさが若干ある)。
よく伝わらないと思いますが、構えていくようなお店ではなく、さらっと立ち寄る美味しい定食屋感覚のお店です。
場所
MRTスティサン駅から徒歩2分。
大きな道路沿いなので、迷うこともないと思います。