タイ人向けのゴーゴーバーといえばインタマラーが有名がですが、今回行ったのはバンコク中心部とは完全に一線を置くラップラオの北エリア。
このエリア~東はラムカムヘンの北エリアであるラムイントラは、タイ人の若者に人気のエリアです。
▼今回行ったお店はこちらになります。
paikanyai pub GOGO bar & restaurant
お店に行くきっかけは、少しはタイ人エリアを攻めてみたいという単純な理由と、Google Map上でみた大箱感にやられたから。
過去にカフェ―(夜の方の)が楽しかった経験があり、ステージがあることからカフェーとゴーゴーの間的なお店のように思ったのも決め手でした。
入店
入口は簡素な感じでどことなく郊外感があります。
お店に入って着席までは普通のゴーゴーと同じで、入り口から女性が席までアテンドしてくれます。
ステージは時間制で行われるのか、入った時はステージ上の演出はなく、広い空間のテーブルごとに女の子が付いて盛り上がっています。
外国人メインのバンコク中心部、インタマラーのゴーゴーとも違い、声がでかくて粗野な感じ。エネルギーはすごいですが若干荒いなーという感じです。
とりあえずテーブル席に着席すると、女の子が集まってきて選べと催促されます。
英語はほとんど通じないので細かなルールを聞く前に、とりあえず女の子を付けてしまったのですが、一旦断って後から女の子を付けていいかなどは不明です。
お酒の価格・レディードリンク
バンコク中心部のゴーゴーではグラス注文が一般的ですが、インタマラーと同様テーブル席にしっかり座って飲むスタイルなので、ボトル注文がメインのようです。
4人で行っていたのでグラスの値段は見るの忘れましたが、一人でチビチビいけるお店ではないので複数人でボトルを入れるのがいいでしょう。
というのも、ボトルが安いから。ジョニーウォーカー(黒)、チーバスで1500バーツとインタマラーと同じか安いぐらいの価格です。
レディードリンク
これもですね。。同席のひとりが女の子に煽られるがままショットのセットを頼んだので不明です。
僕らが注文したショットのセット(10杯)で1500バーツだったので、恐らく1杯150バーツだと思います。
遊び方
ほぼ英語が通じないので、自ずとゲームやじゃんけん一気大会になります。
バンコクのゴーゴーなら下手なタイ語で会話しながら飲みますが、やはり外国人慣れしていない女の子が付くインタマラー同様、タイ語だと場を繋ぐのが難しいです。
特に女の子をテーブルにつけて、どんちゃん騒ぎする系のノリなのでタイ語レベルがそれなりの集団じゃないと厳しいです。
それでひたすら一気大会をしていたのですが、インタマラーと違う点として基本レディードリンクでやるのと(インタマラーは僕らが負けたら100バーツルールでしたが)、
ショットの酒の量が少ないのとやや軽いので、あっという間にショット2セットいっちゃいます(3000バーツ)。
自分たちのドリンクはボトルなのでほとんどかかりませんが、レディードリンクの比重が高いので会計はそれ次第ということです。
1時間30分ぐらい居て、4人で15,000バーツぐらい使いました。
女の子のレベル
まず他のエリアのゴーゴーと違う点として、写真OKです。
ステージショー?の動画を貼っておきますが、女の子のレベルは他と比べると低いです。何人かいい子は居ましたが既に他のテーブルについているので、週末なんかは早くいかないとあまり良い子はいないでしょう。
と転身系の方も多いので要注意です。
後はカンボジア人の女の子も居ました。
ペイバー&お値段
ごめんなさい。まったくそんな感じにならなかったので、聞き忘れました。
客層
タイ人がメインですが、ママさんが言うに中国人、韓国人は結構来る。次に香港人が多いとのことです。
日本人はほどんど来ないとのこと。
場所
もう一度貼っておきます。
金曜日でバンコク中心地あたりから40分ぐらいですかね。
夜の世界の方にはその名前を知られている「AV(アダルトビデオ)居酒屋」。場所がラップラオの、MRTから外れたエリアにあることもあり客は基本タイ人。でも料理がおいしくてリーズナブルということで行って参りました。AV居酒屋は[…]