タイポップス 音楽

【タイ ポップス】音楽シーンの中心はギター&シティポップ!

アジアという括りでの音楽シーンが活性化し、その垣根がなくなりつつある今。

タイのミュージシャンが、日本でライブをする情報をよく見かけるようになりました。逆に日本や韓国のインディーズ系ミュージシャンの来タイも増えてきているのを感じます。

このページでは、今後アジアでビックバンドになるミュージシャンも出てくるであろう、タイの音楽シーンの人気バンド(ややインディーズよりセレクト)を紹介していきます。

Polycat(ポリキャット)

2011年に結成し、インディーズから音楽活動をスタート。

山下達郎、カシオペア、角松敏生など、80年代の日本のAORやシティポップに影響を受けた「80 Kisses」(2016年)で注目を浴び、2017年リリースのアルバム「土曜日のテレビ」では、日本語での楽曲が4曲収録されている日本フリークでもあります。

タイでの人気は確固たるもので、メジャーアーティストとして若者からの人気は絶大です。2019年の最新シングルではファンク色の強い曲をリリースし、新たな境地を開拓しています。

Phum Viphurit

Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)は、タイ生まれニュージーランド育ち、現在はバンコクを拠点に活動するシンガーソングライター。

2019年にはSummer Sonic(サマソニ)に出演するなど、ここ数年でその人気は飛躍的に上がっています。彼の楽曲はファンクやソウルから影響を受けたグルーヴ感がありながら、脱力感と軽快感も併せ持った心地良さが魅力です。

Telex Telexs(テレックス テレックス)

2015年に結成時は二人組だったバンドに、シラパコーン大学で音楽を学んでいたAom(vocal)とNow(guitar)が加入。

4人体制になったバンドですぐ様タイインディーズシーンで人気を集め、2019年にはSummer Sonic(サマソニ)にも出演しました。

シンセポップ、エレクトロ、最近では打ち込みなどの楽曲も手掛け、タイの音楽シーンには欠かせない存在になりつつあります。

Part Time Musicians

Part Time Musicians(パートタイム ミュージシャンズ)は、2016年に発売した「GUAVA SONFS」で、タイのベルセバと日本でもかなり話題を浴びたのでご存知の方も多いはず。

「GUAVA SONFS」以降、楽曲を製作していないようなのですが、未だにインディーズシーンでは根強い人気を誇るバンドです。

Cyndi Seui(シンディー スイ)

フィリピン生まれ、タイ バンコクを拠点に活動するプロデューサー&アーティストCyndi Seui (シンディ・スイ)は、タイのシンセ・シティポップ界を牽引してきたといっても過言ではない存在です。

Polycatが所属するレーベルsmallroomのプロデューサーとして数多くのアーティストの音楽制作に関わり、2014年にリリースした「Toy Boy」は、シンセポップの最高峰的傑作とも呼ばれています。

2020年3月には、日本限定でベストワークス盤が発売予定。個人的にもシンセ・シティポップ楽曲の完成度は、Cyndi Seui (シンディ・スイ)が1番高いと思います。

Safeplanet(セーフプラネット)

タイインディーズ若手人気NO.1バンドといわれて数年。その人気はもはやメジャー級で、知名度はインディーの域を超えています。

シンセ・インディーポップな楽曲ながら、タイ向けの楽曲を意識しているというように、スタンダードで口ずさみやすい、きれいなメロディーラインが特徴だと思います。

Yellow Fang(イエローファン)

2007年結成のガールズロックバンド。紹介するバンドの中ではかなりキャリアがあるバンドですが、未だにその音は色褪せません。

US・UKインディーズ好きの方は好きな楽曲だと思います。

日本での評価も高く、2012、13年とSummer Sonic(サマソニ)に出演。以降も日本で度々ライブツアーをしています。

タイのネクストブレイクバンド

タイのインディーズシーンはピックアップしたバンド以外にも、良質なバンドが沢山います。

ジャンルがやや一辺倒になりつつありますが、きっかけひとつで化けるバンドも居ると思いますので、ネクストブレイクのバンドをチェックしてみてください。

  • Seal Pillow(シールピロウ)
  • Soft Pine(ソフトパイン)
  • Folk9(フォーク9)
  • Solitude is Bliss(ソリチュードイズブリス)
  • Supergoods(スーパーグッズ)
  • mamakiss(ママキス)
  • Gym and Swim(ジムアンドスイム)
  • Wave And So(ウェーブアンドソー)
  • temp.(テンプ)
  • Desktop Error(デスクトップエラー)
  • Buddhist Holiday(ブッディストホリデイ)
  • Summer Dress(サマードレス)
  • Whal & Dolph(ウォル&ドルフ)
  • Zweed n’ Roll(ズウィドゥンロール)
  • The White Hair Cut(ザホワイトヘアーカット)
  • Anatomy Rabbit(アナトミーラビット)
  • Moving and Cut(ムービングアンドカット)

Spotify 再生リスト

今回ピックアップしたバンドの再生リストを載せておきますので、お気に入りのバンドを見つけてください!

▼CD/Best of Cyndi Seui/シンディ・スイ/FBAC-108 [3/18発売]
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