タイ人向けのゴーゴーバーとして一番有名な「インタマラー」。
場所はよくスティサンと言われますが、駅でいうとBTS「サパンクワイ(Saphan Khwai)」駅が最寄りになります。
ナナ、ソイカとは異なるローカル向けならではの雰囲気が独特で、女の子の対応もツーリストナイズされてない感じがたまにいいんでよね。
▼今回行ったお店はこちらになります。
T-DED 99
このインタマラーエリアで最大の箱ですが、個人的にはここ1択といったお店です。
入店〜着席
普通です。お店のボーイかレディーが案内してくれるので、テーブルを選べばOKです。
お酒の価格・レディードリンク
お酒の価格は、、、記憶ベースですが1000バーツ以下で285などのタイウイスキー置いてあったと思います。ジョニーウォーカーの黒で1500バーツぐらい。
この日は、タイウイスキーの中では最高峰の「リージェンシー」を注文。
5人でボトル1本と割り物代+スナックのおつまみで、2,500バーツほどと言うことで、飲み代は一人500バーツでした。
レディードリンク
僕らが注文したお酒を飲むので、別途支払う必要はありません。自分たちのお酒が減るのが早くなるだけです。
遊び方
ほぼ英語が通じないので、自ずとゲームやじゃんけん一気大会になります。
一応会話でも少しは場が持ちますが、長時間タイ語だけとなると厳しいですね。
ナナやソイカの女の子と比べると、言語が違う人との会話を繋ぐ技術はないんですよね。
おっぱいダンス
このお店独自のサービスかもしれないのですが、ちょくちょく「踊っていい?」みたいに声を掛けられます。
OKすると膝の上に乗って女の子が踊ってくれますので、まずはおっぱいダンスを楽しんでから女の子を付けてもいいかもしれません。
これはOKすると、踊った後に100バーツ渡してください(値切りできない固定価格です)。
個室サービス
1時間300バーツほどで個室に入れます(飲みの部屋としての個室です)。
部屋は透明でガラス越しに中の様子は見えるので、あくまで個室スペースを使えるだけの場所です。
女の子のレベル
個人的には、ここはここで大アリです。
ナナやソイカのエース級はいませんが、「結構いいじゃん」というレベルの女の子は結構います。
佇まいにローカル感が少し感じられるのもまた良いポイントだと思います。
ただし、女の子の出身地はバンコクかその近隣県。考えてみればやっぱりイサーン人とは少し違う気がする(控えめ)なので、騒ぐのにある程度スキルが必要になります。
ペイバー&お値段
ペイバー500バーツ、女の子へのチップ代は25時からのロングで2,500バーツでした。
別の女の子ですが、ショートで2,000バーツの子も居たので街中とそれほど大きな価格差ではなさそうです。
※女の子へのチップ(Do代)は、お店のその場で払います。
当日の支払いトータル
ドリンク+割り物代+スナック代で一人500バーツ。
おっぱいダンス2回(200バーツ)、ダンサーへのチップ100バーツ。隣に付けた女の子へのチップ200バーツ。
トータル1,000バーツでした。
とはいえ、この日は2時間弱の滞在で、女の子を付けたのも着席して1時間後ぐらい。
かつジャンケンゲームなどもせずに凌いだので、今まで一番安いですね。
いつもはジャンケンゲームで負けたら一気&100バーツチップ(女の子が負けたらただ一気)とかして3時間でボトル2本は頼むので、トータル3,000バーツぐらいは使っています。
場所
もう一度貼っておきます。
タクシーで行く場合、インタマラーSoi2で「GO GO BAR」といえば通じます。
夜の世界の方にはその名前を知られている「AV(アダルトビデオ)居酒屋」。場所がラップラオの、MRTから外れたエリアにあることもあり客は基本タイ人。でも料理がおいしくてリーズナブルということで行って参りました。AV居酒屋は[…]
他のゴーゴー
RAIBOW
なんといってもこのエリアの象徴的なお店があのRAIBOWの系列店。
お店の規模も大きく、このエリアで一番外国人エリアのゴーゴーと近いスタイルのお店になります。
とはいえタイ人がドンチャンしている店なので、その隣でタイ語だけで場を盛り上げられない自分たちに、ゲンナリしてしまうかもしれません。
タイにアダプトしているかのチェックの場所でもある
インタマラーは、ナナやソイカとは違う楽しみがあると思います。
それは女の子はもちろん、一部タイのガラの悪い人たちと同じ店で飲んでいることや、ツーリストナイズされていないタイの女の子と接していることなど、ちょっとした旅の感覚を得られる場所でもあります。
また自分にとっては、タイにアダプトしているかチェックの場所でもあります。
・タイ語力
・外国人と接し慣れていないタイ人との会話(普通のタイ人がどんな会話しているのか不明)
・トータルその場盛り上げる力
いつもここら辺が如実になって、普段いかにタイに甘えさせてもらっているか身に沁みる場所でもあります。
皆さんも楽しんで、身に沁みに行ってみてください。