タイ入国 2021

2021年タイ入国 ビザ・方法・書類・手続き – ワクチンパスポートが希望

タイ入国 2021

僕はコロナ起因でタイを離れ、フルリモートOKな仕事を請け負って日本で働いています。

まだまだ厳しい状況ですが、「タイへ戻りたい」想いは爆発していて、一時的にでもタイへの渡航を考えています。

正確性に欠けるかもしれませんが、タイ入国に必要な「ビザ・方法・書類・手続き」といった点をまとめましたので、僕自身のメモ帳的に更新していきたいと思います。

※情報は流動的ですので、最終的はご自身でご確認ください。

タイのコロナ状況 2021年5月現在

2020年12月に水産市場で働く外国人労働者(主にミャンマー人)の集団感染を確認。

これに伴い検査体制が強化され、タイ全土で感染者が続々と発生しました。

2021年1月非常事態宣言が出され、バンコク県は部分的なロックダウンに入り、バーやナイトクラブの営業を禁止。

3月バーやナイトクラブの営業再開。1日当たりの感染者数は70名程度となります。

4月ソンクラン(タイのお正月)、感染力の強い変異ウイルスが原因か感染拡大。

5月マッサージ、店内での飲食禁止。マスク非着用に対しての罰金強化。感染拡大中。

タイ入国できる人

日本国籍でコロナウイルスに罹っていない方であれば、基本誰でも入国できます。

(タイ入国後、2週間の隔離や保険への加入など、条件はあります)

入国するためのビザ

ノービザでも入国できますが、タイ入国後2週間の隔離、コロナウイルスに対する補償が10万ドル以上の保険が必要になります。

※ノービザでの入国は通常30日間の滞在ですが、現在は隔離期間を入れて45日間の滞在が可能。

・VISA一覧
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/

・観光ビザ(60日+延長30日可)
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/9568/

・特別観光ビザ(2021年9月30日まで。90日+延長2回可)
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/9560/

・タイランド エリートビザ
https://thailandelite.info/

他に50歳以上で取得できるロングステイビザ、リタイアメントビザでの入国も可能です。

 


観光ビザ取得で入国を検討

観光ビザを取得して、日本の仕事をリモートワークでタイから行おうと考えていたのですが、以下の書類提出の条件があります。

・会社員①-③の原本全て:①在職証明書 ②休職(休暇)証明書 ③会社登記簿謄本(発行から3か月以内)
・会社経営者、自営業:会社登記簿謄本原本(発行から3か月以内)
フリーランスの場合はどうなるのか問い合わせてみないと何とも言えませんが、会社員のリモートワーカーは休職しないのと無理っぽいです。

学生ビザで入国を検討

日本国内での学生ビザ取得はできない状況のようなので、タイ渡航後に手続きを行います。

コロナ以前はタイ国内での学生ビザの取得に際して、第三国(ラオスとかベトナム)のタイ大使館でビザを取得する必要がありましたが、現在はタイ国内で手続きが完了するようです。

仕事をしている方ですと、学生ビザ取得の条件になっていることが多い「平日1日3時間のコース」がネックになりますがプライベートレッスンでのビザ取得ができる学校もあるようです。

実際に学生ビザを取得している方もいますので、現在この方法が最も現実的で長期滞在する方法だと思います。

但し、コロナの状況によって政府・学校側の対応が変わっているとのことで、今後の状況次第でこの方法が無理になる可能性もあります。

(2021年5月)

手当たり次第、バンコクのタイ語学校にプライベートレッスンでの学生ビザ取得について問い合わせました。

多くの学校がプライベートレッスンでのビザ取得不可。数校は可能性がありそうな状況で、やりとり継続中です。進展ありましたら、情報アップデートします。

入国に必要な書類や手続き

ビザによって書類や手続きに差はありますが、共通した必要なものは以下になります。

http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9763/

・14日間隔離施設(ASQ)の支払い済みの予約確認書
・タイ国内保険会社の医療保険証原本及びコピー1部。医療保険証は、以下の2つの内容を含むこと。
① タイ国内で治療費用補償がある保険で、補償額が外来患者の場合は40,000バーツ以上、入院患者の場合は400,000バーツ以上であり、補償期間は滞在期間中が補償されていること。
② 新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む10万米ドル以上もしくは1,100万円以上の治療補償額
・渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書
・渡航者が旅行に適していることを証明する健康診断書(Fit to Fly/Travel Health Certificate)
・入国許可書(Certificate of Entry)

例えば、最も簡単なノービザで入国する場合、以下の流れになると思います。

「入国許可書(COE事前申請)」→「隔離施設予約(ASQ)、保険加入、航空券予約」→「入国許可書(COE承認)」→「(到着72時間前~)健康診断・コロナウイルス非感染証明書」→ 出国
これまでに比べるとかなり面倒ですが、そこまで複雑ではないですかね。ただコストはかなり跳ねます。

入国に必要な費用

どれもグレードや日程で価格が変わるので、ざっくり余裕を見て見積もると以下ぐらいでしょうか。

・往復航空券(10万円)
・隔離施設(2週間:12万円)
・コロナ対応保険(年間:12万円)
・健康診断・コロナ非感染証明書(3万円)

⇒37万円

ノービザで隔離2週間+1ヵ月滞在で、最安値に近い価格だと以下ぐらいになると思います。

・往復航空券(4万円)
・隔離施設(2週間:10万円)
・コロナ対応保険(2ヵ月:1.5万円)
・健康診断・コロナ非感染証明書(3万円)

⇒18.5万円

リスク

コロナに罹るリスクではなく、現在タイに行く上でのリスクです。

・渡航準備をしていて、72時間前のウイルスチェックで陽性になった場合
⇒航空券、保険代が返ってこないと思う。
・タイで隔離期間中に陽性判定が出た場合(⇒病院隔離)
・渡航中にタイがロックダウン

ここら辺がリスクかなと思います。

特に仕事を持っている方は、「タイで隔離期間中に陽性判定が出た場合(⇒病院隔離)」の時に仕事ができなくなる可能性があるので、難しいですね。(確率は低いと思いますが)

希望はワクチンパスポート

2021年1月27日のニュースによると、タイ国政府観光庁(TAT)ユタサック・スパソーン総裁は、観光事業を復活させるために、新型コロナウイルスのワクチン接種をすることで隔離検疫なしでタイ旅行を可能にする、“ワクチンパスポート”の提案をしています。

7月実施を現実的な日程で議論されているようなので、ワクチンの効果が世界的に認められれば、可能性はあるかなと思っています。

ただコロナウイルスに関わることは、予定通りに進んだことがないので、今年いっぱいは厳しいのではないかと思っています。

2021年2月2日。ワクチンパスポートによる2週間隔離なし入国を、4月から導入予定で協議が進んでいるとの一報がありました。

2021年4月1日。ワクチンパスポートに所持者は隔離が7日間。PCR検査の陰性証明書の保持者は隔離が10日間に。

2021年5月1日。感染拡大を受けて、ワクチンパスポートに所持者、PCR検査の陰性証明書の保持者も隔離が14日間に戻りました。

2021年5月7日時点での所感

・EDビザ(学生ビザ)の現地取得が、長期滞在方法の最有力選択。
(タイランドエリートビザ、リタイアメントビザ(50歳以上)を除く)

・ワクチン接種者の隔離なし入国が7月からプーケットでトライアル開始。これが上手くいけば、10月以降ぐらいに隔離なし入国の可能性あり。