タイインディーズ界のロック・ポップスを中心とするフェス「Mahorasop(マホラソップ) Festival 2022」が3年振りに開催されます!
ロック系のフェスが多いタイにおいて「Mahorasop」はラインナップがインターナショルで、とりわけ日本人バンドが充実なフェス。
2019年は「CHAI」「never young beach」「LITE」「THE FIN」の4バンドが出演しました。
その後「ネバヤン」のメンバーは、今は亡きNOMA BKKで開催された「SOM TAM CLUB」にDJで参加。懐かしい思い出です。
ceroの橋本氏主催。タイ在住者にとっては放っておけないパーティ「SOM TAM CLUB(ソムタムクラブ)」が来タイします。ceroの橋本氏もそうですが、タイ在住者にとってはヤンガオのMOOLA (ムーラ)さんの方が馴染み深いかも[…]
Maho Rasop Festivalとは
Maho Rasop Festivalは、タイのバンコクで最初の国際的な独立した音楽祭です。3人の主要なコンサートプロモーター(HAVE YOU HEARD?、Seen Scene Space、Fungjai)が主催し、海外およびタイのアーティストほか、芸術、食、文化活動などにもアプローチしています。
マホラソップ(มหรสพ)は、伝統的なタイ語で「祭りのお祝い」を表す言葉で、祭りの雰囲気を完全に表現し、バンコクのキャラクターを引き立てます。
2022年出演の日本人ミュージシャン
2022年の注目は、やっぱり色んな意味で注目の「CORNERIUS(コーネリアス)」でしょう。
色々あった後のフジロックの記憶も新しい、小山田氏のライブは観たいところ(世代なので)。
ラインナップ
日本人ミュージシャン
CORENERIUS
MONO
DYGL
Tokyo Shoegazer
Haru Nemuri
Foodman a.k.a 食品祭り
1日目のヘッドライナーは「CORENERIUS(コーネリアス)」、海外で評価の高い「MONO」が2日目のヘッドライナー。日本人バンドで個人的にNO.1バンド「DYGL」。
他、やはり海外で評価の高いミュージシャンが招集されていますね。
チケット
なかなかなお値段です。が、アフターコロナ以降は海外勢のイベントは、軒並み2倍ぐらいになっていることを考えると妥当ですかね。
もはやかつての金額感で考えても意味ありませんし、行ける時に行かないと後悔するだけって学習しましたので、行きたいなら「購入!」で。
▼チケット
https://www.ticketmelon.com/mahorasop/mhrs2022
日程・会場
11月19日(土)、20(日)2日間に渡って開催。今回の会場はちょっと遠くなり「ESC Park Rangsit」になります。
■Facebook
https://web.facebook.com/MahoRasopFestival/
■公式サイト
https://www.mahorasop.com/