タイ インディーズ

タイのインディーズ系 音楽イベンターのおすすめ

タイ インディーズ

タイでインディーズ系の音楽イベントやミュージシャンを探す際、情報元として役立つのがイベントオーガナイザーのサイト。

タイ語が読めない日本人にとっては、イベントやオーガナイザーベースでミュージシャンを探すのは結構効率的で、分かりやすいです。

おすすめのオーガナイザー

Fungjai(ファンジャイ)

ファンジャイ バンコク」

タイのインディーズシーンの情報といえば、まずはこのサイト。

Fungjaiは、タイのミュージックシーンのコミュニティとして、アーティストとファンをオンライン・オフラインに限らず繋げるプラットフォーム。音楽ストリーミングプラットフォームやEコマース、オンラインマガジンからコンサートやセミナー、そしてMeet upイベントまで、その活動は多岐に渡る。2014年に設立されたにも関わらず、タイのシーンでは既に欠かせない存在となり、世界にタイミュージックを届ける。

WEBサイトには人気ランキングやジャンル別のプレイリストがあり、全てサイト上から聴くことができます。
https://www.fungjai.com/

また、12月21日には「Fungjai megahit 2019」と称してイベントも開催予定です。

funghjai megahits2019

https://www.ticketmelon.com/fungjai/megahit2019

出演アーティストは、FOLK9 , Srirajah Rockers , TELEx TELEXs , Yellow fang , Zweed n’ Rollなどなど。タイインディーズの良いとこ取りです。

個人的には、シティポップやシンセを使った80年代のリバイバル系だけのイベントは、飽きてしまうところがあるのですが、ラインナップにバラエティがあり、実力派のベテランからトレンドまで良いバランスで構成されていて期待できそうなイベントです。

SEEN SCENE SPACE

seenscenespace

インディーズロック/シティポップなどのトレンド、アジアのバンドに強い!

Seen Scene Spaceは2013年以来、バンコクに拠点を置く独立したコンサートプロモーター兼オーガナイザーです。私たちは毎年、POW FESTと呼ばれる独自の音楽フェスティバルを開催しています。

Siamese Cats(シャムキャッツ)、Yogee New Waves など日本のインディー系ロック・ポップスの人気バンドから、坂本龍一もお熱を上げている韓国のSE SO NEON(セソニョン)など、話題性のあるバンドをブッキングしています。

12月2日には、日本のポストロックバンドtoeのライブも予定してます。
http://www.seenscenespace.com/
https://www.facebook.com/SeenSceneSpace/

昨年の「POW! FEST」には、日本のインディー/エモロックバンド「Bearwear」 が参加していました。

HAVE YOU HEARD?

have you heard? バンコク

知名度があるけど、メジャーではない外国人アーティストに強い。

昨年末にはCORNELIUS(コーネリアス)、今年に入ってからは、まさかまさかのThundercat(サンダーキャット) をブッキングして、ライブを開催しています。

https://www.facebook.com/HaveYouHeard.Live/

THE VERY COMPANY

theverycompany バンコク

2019年はリアム・ノエル兄弟を招集。ベテラン海外ロックバンドに強い。

https://theverycompany.com

https://www.facebook.com/theverycompany/

2019年は1月にリアムギャラガー11月30日にノエルギャラガーのライブを予定しており、オアシスブラザーズをブッキングしてしまいました。

veryfestival2019 バンコク

11月にはThe KooksなどUKロックバンド、タイのインディーズ系バンドを主体としたフェスを開催する予定です。