Black hills bkk

【BLACK HILLS BKK(ブラックヒルズ)】バンコクで最も斬新でコンセプチュアルなカフェ

Black hills bkk

2020年1月にオープンし、コンセプチャアルなスタイルで注目のカフェ「BLACK HILLS BKK(ブラックヒルズ BKK)」。

バンコクは本当にオシャレなカフェが多いですが、このお店はクール。それにサイレントという表現がぴったりくると思います。

ブラックヒルズ バンコク

BLACK HILLS BKK(ブラックヒルズ BKK)

コーヒーもさることながら、このお店の特徴は黒を基調としたスタイルと佇まい。

黒で統一されたユニフォーム、グローブ、コーヒー器具。木製のカウンターやさりげなく質感のある壁。

Black hills bkk

クールながらどこか柔らかさもあります。

それに加えて、所作もクール。ドリップコーヒーはハンドミルで1杯ずつ挽き、急ぐこともありません。

待ち時間は長いですが、ボーっと眺めていられます。

メニュー

ドリンクはラテで120バーツ~と、お店があるパホンヨーティンにしてはお値段が少し高めですが、こだわりのお店と考えれば妥当な値段かなと思います。

ただしドリップコーヒーは、一部の銘柄以外はかなり高額です。

ドリップコーヒー

ドリップコーヒーはドリッパー、エアロプレス、モカ式(+30バーツ)、サイフォン(+50バーツ)から選べます。

エアロプレスは、上の写真の背景に見える器具。マザーロスーターさんなどでも使われているので、バンコクでは広がりつつある器具です。

モカ式は、イタリアのコンロ式のポッド。日本でも雑貨屋さんでよく見る器具です。

サイフォンは日本ではメジャーなので、説明不要でしょうか。昔ながらの喫茶店見られるガラス製フラスコのコーヒー抽出器具です。

とりあえず初回なので定番のドリッパーで、ブラジル(140バーツ)を注文しました。味はまずまずといったところです。もうちょっと高い豆のコーヒーを飲んでみないとなんとも言えないですね。

 

概要と場所

最寄り駅はパホンヨーティン。ラップラオ側に進んで、左手に入ったアパートの一室がお店になります。

注目を浴びている店ということもあり、月曜日の午後3時ぐらいに訪れたのですが満席でした。コーヒーを待っている間に席が空きましたが、当面混みそうです。

またインスタ映えするカフェということもあり、みんな写真を撮りまくります。ちょっと落ち着かなかったですね。

■店名:BLACK HILLS BKK

■営業時間:8:00~17:00

■定休日:火曜日

■住所:Blackhills Bkk, 302 Lad Phrao Soi 1, Bangkok

営業時間が17:00までになりますので、ご注意ください。