※2022年スクンヴィット ソイ23に移転しました。
口髭(mustache)でおなじみ(?)のクラブ「マスターシュ」。バンコクのアフターパティはココ!ってぐらい有名なクラブです。
特にクラブ世代の欧米人(ファラン)からの人気は絶大で、BEST CLUB RANKINGに「Mustache(マスターシュ)」が選ばれれなかった時は、Facebook上で疑問の声が多数上がっていました。
音楽はテクノ、テックハウスがメインで、ガンガン踊れるクラブです。
Mustache(マスターシュ)の場所/営業時間
場所はRatchada Soi7(ラチャダー ソイ7)。最寄駅はMRTホイクワン駅になります。
スクンビットエリアからは外れていて、駅からも少し歩きます。アフターとして利用するなら、深夜帯は道路も渋滞していないのでタクシーで行きましょう。(早い時間帯に行っても盛り上がっていないです)
営業時間は21:00~3:00。公表では3:00になっていますが、3:30~4:00ぐらいまで営業しています。
■Mustache Bar
https://www.facebook.com/themustache.bangkok
雰囲気
90年代~00年代のクラブカルチャーの王道って感じです。客層は欧米人7割、タイ人3割ぐらいでしょうか。日本人はほとんどいないです。
年齢層はやや高めですが、所謂クラブ好きな人が多いのでガンガン踊ります。でもヤンチャな感じはないです。
アフターということもあり、みんなそこそこ出来上がっているので、日本人が行っても違和感を感じるようなことはないでしょう。
バンコクのクラブの営業時間
タイの一般的なクラブの営業時間は21:00~2:00。ピークは24:30ぐらいでしょうか。
クラブかバーかよくわからないお店の場合、許可の関係で1時に締まるお店もあります。また、クラブがある管轄エリアの警察の取り締まり度によって、2時ちょうどにイベントが終わるクラブ、2:30ぐらいまで続くクラブなど、状況によって分かれます。
Mustacheは3:00~4:00までやっているので、上記の時間帯のクラブやバーから人が流れてきます。
またロットファイ・ラチャダー(有名なナイトマーケット)からひと駅なので、そこから流れてくる人も多いですね。
夜の街バンコクにはクラブがたくさんありますが、メディアやノマド系の人がオススメするクラブはEDM系をメインとしたパーティ系の大箱ばかりです。知名度が高い有名なクラブかナンパ箱ばかりなので、音楽にこだわって踊ってきた身としては一辺倒な[…]