フィルコーヒー バンコク

トンローの受賞歴もあるカフェロースター「Phil Coffee(フィルコーヒー)」

フィルコーヒー バンコク

スクンビットSoi51にひっそりと佇むカフェ「Phil Coffee(フィルコーヒー)」

2011年に開業して以降、タイのコーヒー愛好家に世界クラスのコーヒー豆を届け続けている本格コーヒーショップです。

「Phil Coffee(フィルコーヒー)」

「Phil Coffee(フィルコーヒー)」は、2018年にタイのコーヒーロースターコンテストで、第2位を獲得した本格コーヒー店。

カフェの先進国であるオーストラリア メルボルン帰りのロースターで、Ink & Lion(インク&ライオン)、Rocket Coffee Bar など、バンコクの人気のカフェにも提供しています。

味の方はもちろんですが、立地も閑静なエリアにあり、トンロー・プロンポン界隈で落ち着いてカフェタイムを愉しめるお店です。

フィルコーヒー トンロー

ドリップコーヒーが愉しめる

Phil coffee バンコク

本格的なロースターさんなので、もちろんハンドドリップのコーヒーが愉しめます。

エチオピアで140バーツと手頃な価格です。コーヒーごとに味の特性も記載してくれているので、その時の気分で色々飲んでみたいですね。

この日頼んだエチオピアは「Lavender/Peach/Bergamot」。

フローラルな香りがありつつ、後味にピーチの甘味を感じ取ることができます。それでいて、全体的なスッキリ感がベルガモットというところでしょうか。

よく考えられたコーヒーだなあと感心します。

コーヒー豆やドリッパーの販売もあり

お店にとはドリッパーやペーパーなども販売もあります。

コーヒー豆の種類も多く、豆も挽いてくれますので、グラインダーを持っていない方でも問題ないですよ。

折角来店したので、タイのチェンライ産の豆を購入。200gで240バーツですので、スーパーと同じ価格帯です。

フレッシュなコーヒー豆がこの価格なら、コスパ抜群ですね。

アフリカなどインポートの豆は500バーツぐらいでした。タイはインポートものの価格が高いですが、それでも安い方かなと思います。

場所

BTSトンロー駅からプロンポン方向に歩いて10分ぐらい。Soi51を入っていった突き当り左手にあります。

17時閉店になるので、その点だけご注意ください。

■店名:Phil Coffee

■営業時間:8:00~17:00(平日)、9:00~17:30(土日)

■定休日:火曜日

■住所:65 Sukhumvit 49/2 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

▼ホームページ
https://philscoffeecompany.com/