タイの風邪には抗生物質 薬局で買った扁桃腺炎の薬

バンコクで生活していると、日本で風邪を引かなかった人も、年に数回は風邪を引く人が多いです。

僕も日本で生活している時は、2年に1度ぐらいしか風邪を引きませんでしたが、タイでは乾季から雨季の変わり目や、お酒を連日飲んで喉を傷めた後に風邪を引くことが多いです。

原因は特定できないですが、風邪のウイルスが日本と違うため、その抗体を持っていないこと。

傷めた喉から細菌が入って炎症を起こし、ウイルスを受け入れやすい状態になっていること。またPM 2.5が問題になったように大気汚染が酷く、空気が汚れていることが理由として考えられると思います。

扁桃腺炎の抗生物質

医学的なことは何もいえませんので、僕を含め周囲にも多かった扁桃腺炎について、実際に購入した抗生物質を紹介したいと思います。

■AMK(amoxicillin アモキシリン)260バーツ(910円)

ペニシリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。通常、呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻科感染症、尿路感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka_plain.cgi?n=15915

これはネットでよく見かけたので、薬局で指定購入しました。
薬局のカウンターで「アオ アンニー(これください)」と写真を提示すれば、カウンター後ろから出してくれます。

個人的にはこれが一番効きました。

■Augmentin オーグメンチン(amoxicillin アモキシリン)460バーツ(1,610円)

こちらも同じく成分はアモキシリンです。

これは薬局で「喉が痛いから、抗生物質をちょうだい」と言って、出してもらったもの。なぜ値段が高いかは不明です。

 

■norxacin(ノルフロキサシン norfloxacin)50バーツ(175円)

ニューキノロン系の抗菌剤で、細菌のDNA合成や増殖を阻害することによって抗菌作用を示します。通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=41935

これも同じく薬局で「喉が痛いから、抗生物質をちょうだい」と言って、出してもらったもの。
「くすりのしおり」では抗生物質ではなく、抗菌剤と書かれているので違うのでしょうか。安いですし。

これが一番効きが悪かったです。

抗生物質は薬局で普通に買えます。

タイでは抗生物質は普通に買うことができます。

薬局には薬剤師が常勤しているので、症状を伝えると適した薬を出してくれます。ただし、医師に比べれば知識は劣ると思いますので、副作用などの心配がある方は病院に行きましょう。

僕は風邪レベルだと面倒で、いつも近所の薬局で済ましていますが。

喉の痛みの薬/非薬品(非抗生物質)

ご存じの通り、抗生物質は一般的な薬に比べ副作用が大きいでしょうし、抗生物質に慣れてしまって、いざという時の効力が薄れるのも心配です。

軽い痛みであれば、非抗生物質で治癒を試みるのも良いと思います。軽い薬やサプリなどはコンビニで気軽に買えます。

近所のセブンイレブンの棚です。

■TYLENOL(タイレノール)
タイ人にもお馴染みの鎮痛剤。10錠で12バーツ(42円)。

■Bisolvon
のどの炎症を抑える薬です。

■Stepcils
薬用のど飴。胃への負担が強いようなので、飴感覚で食べるのは注意してください。普通の飴と併用すると適量にコントロールしやすいと思います。

■タイハーブ
タイのハーブを使った粒状のもの。喉に違和感を覚えたら、とりあえずこれを使っています。

■タイハーブの液体シロップみたいなもの
うがい薬ではなく、スプーン1杯ほど喉を這わせるように服用すると効果的です。
僕は煙草を吸うので、1日の終わりに荒れた喉に膜をしています。

 

日本人はタイの菌には弱いと思いますので、早めの処置が効果的だと思います。
みなさま、お体ご自愛ください。